これまでの流れのまとめ
LKMLを追っかけている人には分かるかもしれないですが。
- SystemtapがカーネルメンテナにDisられる。
- このままだとkprobesもDisられかねない?
- 対策としてkprobesをftraceから使えるようにする(カーネル内ユーザが必要ということで)と、意外に受ける。
- x86命令の区切りが分からないとkprobesのプローブポイント指定できないんじゃね?
- kprobe-tracerいいけど、ほかのトレーサと整合性がないよね?
- Dynamic tracepoint tracerという位置づけにする。tracepointライクなインタフェースを追加。
- アセンブリレベルなのは使いにくいよ。Debuginfo使えない?
- c2kpeコマンドはどうでしょうか。
- perf-tools作ってるんだけど、それこっちに入れられない?
- c2kpeからperf-probeへ移植
- Oops, x86命令デコーダがサポートしていない命令があるよ!
- AVX命令かよ!まだプロセッサも出てないよ・・・てかそれデータバイト列ですからorz < 今ここ
なんか泥縄式に作るものが増えているような・・・。まあゴールは目前のはず!